【レポート】第6回大阪ヌースレクチャー

フィナーレも大盛況!ありがとうございました!

3月19日(土)に開催されました第6回大阪ヌースレクチャー。
本シリーズの最終回ということもあり、また古神道に縁深いテーマということもあって、非常に多くの方が参加してくださいました。誠にありがとうございます。

参加された皆様はどんな感想を持たれたでしょうか?
十種神宝の具体的な意味、地球と月と太陽の関係を話の主軸として、アンドロギュノスやちょっぴりアストラルの話なんかも出て、目から鱗が落ちるような内容だったのではないでしょうか?

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レクチャーの大まかな流れ

さて、今回のレクチャーのテーマは『霊的太陽の世界へ』でしたが、コマ割りは次のようなものでした。

1コマ目 ヌーソロジーによる十種神宝解説1
2コマ目 ヌーソロジーによる十種神宝解説2
3コマ目 太陽と月の秘密
4コマ目 「モノとの同盟」の時代へ

1コマ目と2コマ目は、表題にある通り、十種神宝の解説です。

第1回のレクチャーで、2系統の天孫降臨と純古代日本人との関係について、自由な想像力で描かれたSFヒストリーとでも言っていいのでしょうか?(それくらい柔軟な発想がヌーソロジーではかなり有効みたいですよ)そんな話をされましたが、その話を踏まえての十種神宝の解説でした。

そのなかの話のひとつに、古神道というものは単なるシャーマニズムの世界観だけでなく、カタカムナ文明に代表されるような、一種のイデア的な思念を含み待っている、という内容がありました。

十種神宝の幾何学的な形をみれば確かに納得できる話ですよね。

で、その幾何学的な形をどう解釈すればいいのかが問題になりますが、ここはもうヌーソロジーの出番!という感じでした。

『十種神宝伝』という江戸時代の文献に、それぞれの神宝についての解説が載っているのですが、その内容も面白いほどにヌーソロジーのロジックそのままだということで、いやぁ〜全く恐れ入った次第です。

十種神宝の解釈でここまで踏み込んだ解説がされたのは、他にはまずないと言っても言い過ぎではないのではないでしょうか?

しかもヌーソロジーでは、20年の間に整理されてきたロジックを確証に持っているところが、ある意味強みでもあります。

 

和魂をどう解釈するか

十種神宝は、次元観察子ψの次元のお話でしたが、第3コマ目では大系観察子Ωの視点からの解説へと移ります。

国造りをおこなったオオクニヌシやスクナビコナ、はたまたクニトコタチ、アメノトコタチなど、やはりスケールの大きい話に触れるのですが、ひとつここはポイントのようだと思われるところに和魂の捉え方がありました。

一霊四魂というと、本体となる直霊がまずあったとして、奇魂、幸魂、和魂、荒魂の四魂が並列的に存在していて、それぞれに役割を担っていると一般的に思われていますし、私もそう漠然と思っていたのですが、レクチャーでは、実はそうではなくて、奇魂と幸魂を等化したものが和魂であり、その中和が荒魂ということでした。

これは『古事記伝』で有名な本居宣長も、オオモノヌシはオオクニヌシの和魂であるという記述のある神典を根拠に、やはり同じようなことを言っていたそうです。

等化と中和は、ヌーソロジーの言葉で、等化は相反する二つ性質のもの(この場合は奇魂と幸魂)を、内的つながりをもって共存しているようなイメージで、個人的には捉えているのですが、まさに和魂の名前通りですよね。

一方の中和は、逆に外的なつながりのイメージで捉えているのですが、荒魂は活動を象徴しているということですので、あながち間違ってないですよね。

それでどうやらオオモノヌシ、和魂、等化の働き、国造りが、実は霊的太陽の世界を開いていく、という筋書きになるようなのですが、長くなりそうですので、ここで一旦終わって、それはまた次回に!

なにはともあれ、本レクチャーシリーズも無事に終えることができて良かったです。
レクチャーにご参加いただいた皆様、会場を運営してくださったスタッフの皆様、誠にありがとうございました。